2019.04.03

美容と健康 その4

美容と健康 その4

こんにちは。

似合わせカット パーソナルカラー診断によりあなただけの最高のヘアスタイルをご提供させて頂いている高田馬場駅 東西線6番出口 徒歩0分、JR山手線早稲田口 徒歩6分 美容室BASSA高田馬場店です!

4月にも入り新しい生活のスタートですね!!

いつもBASSAのblogを見ていただいている皆様ありがとうございます!

それでは本日も【似合わせヘアスタイル】と同じく大切にしている【美容と健康】について。

前回のblogには

【日本人のビジネスパーソンは外見で損をしている】
特に男性は外見力を意識している人は少ない
と…と気になる見出しの本を見つけたことから日頃できる爪の基本知識と情報をまとめてご紹介しました。
少し振り返りましょう。

①手と爪のケア
【できるセールスマンは爪のケアを怠らない】

爪はビジネスシーンにおいてじつはかなり目立つ部位です、名刺交換をしたり、書類などを受け渡すときなどしぜんと目に触れるものです。
爪のケアは髪の毛や肌のスキンケアと同じ様に今や常識となっている。

結構間違えている爪の切り方について

ではまず基本的なケアについて

【爪の切り方】
爪は四角く切るのが基本
スクエアカットと言われる切り方です。
スクエアカットにする事で爪が強くなり割れづらくなります。

通常深く考えず、そのまま爪のカーブに沿って丸くカットしている人は多いのではないでしょうか、実は両端部分を切ってしまうとそこの皮膚がむき出しになりやすい為炎症を起こしたり、巻き爪の原因ともなります。

【爪の長さ】
ギリギリまでカットせず少しひっかかるくらいの長さがベスト

ギリギリまでカットしたり深爪にしてしまうと皮膚に食い込んで痛みが出てしまったり巻き爪の原因ともなります。

すこーし爪の白い部分が残っている位がちょうど良いと言われています。
爪切りを使用せずヤスリで整えるのも有効です。
爪を切る場合はお風呂上がりなど爪が柔らかくなっている状態で切ると切りやすいです。

【爪の保湿】
皮膚が乾燥するように爪も乾燥したり、割れやすくなることがあります。
爪のお手入れとしては爪に保湿剤を塗る事が大切です。
保湿剤はワセリン、尿素、いつも使用しているハンドクリームなどでokです。
塗る時は爪だけではなく周辺部の皮膚にも塗りましょう。
この保湿をするだけで爪に潤いが出るとツヤが出て健康的に見えますね!

【爪を見れば健康状態がわかる!?】

爪の色?
爪は透明がかったピンク色、白っぽい色、黒っぽい色、薄く紫かかった色など人それぞれです。

じつはこの爪の色とは健康のバロメーターでもあるんです!
体調が悪い時は顔色も悪くなる様に爪の色も悪くなります。

貧血のひとつのサインとしてはスプーンネイルやさじ状爪といわれる状態になります。

皮膚がんの可能性としていわれているひとつとしては色素線条といって縦に色がついている場合があります。
爪の根元部分が「爪母」のメラニン活性が盛んになり結果としてつめに黒いラインが出てくるものです。
また、緑色の爪=緑膿菌というばい菌が感染したもので爪水虫に合併したりします。

この様な事もふくめ爪からは健康状態や病気の可能性がさまざまに読み取れるそうです。

時々でよいのでご自身の爪の色を観察しておく事で体調不良のサインを見逃さない様にしたいものです。

というものでした。

それでは本日の【美容と健康】情報は?
こちら
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4月に入りグーググググーッと増えてきている紫外線についての情報とケアポイントです。

【紫外線対策こそ美肌の近道】

毎年暑くなり夏を感じる頃になるとCMなどでも多く登場する紫外線対策シリーズ。
皆さんもそれぞれのケアポイントを既にご存知の方も多くいらっしゃるとは思いますが改めてまとめました。

まず紫外線には波長のちがう3つに分かれています。
①UVA 長波長紫外線
②UVB 中波長紫外線
③UVC 短波長紫外線
この3つに分かれます。

このうち②のUVBの一部と③のUVCはオゾン層で吸収されています。

今のところ皮膚に影響を与えているのは①のUVAとオゾン層で吸収されていない②UVBの一部になります。

①UVAは波長としてあまり人間は感じないていどのものなのですがじつはこの『気付いていないうちに』人間の生きている細胞の奥まで浸透して攻撃されています。
特徴として発がん作用や皮膚の老化シミ、シワに関係しています。

②UVBは人間が感じやすい波長で肌が赤くなったりヒリヒリしたりする為比較的日傘をさしたり紫外線クリームを塗るなど対応している方は多いとおもいます。
こちらもあびすぎると発がん作用があります。

③UVCは今のところ日本へはオゾン層が守ってくれているので届いてはいませんが世界の一部ではオゾン層が破壊されUVCが通過している場所もあります。
このUVCは浴びてしまうと高確率でガンを発症してしまうと言われています。

紫外線の量は季節や天候、住んでいる場所と生活スタイルによっても変わります。
たとえば北海道と沖縄とでは年間紫外線量は2倍くらい違うと言われています。

紫外線は光老化といって細胞を老化させるだけではなく、皮膚の細胞遺伝子をも傷つけ皮膚ガンを発生させるリスクも持っています。

皮膚ガン発症の危険因子として幼児期に大量の紫外線に当たる事や間欠的に大量の紫外線に当たることが指摘されているそうです。

ではこの様にさまざまな影響を与える紫外線をいかにブロックしケアしていくのが良いかについては次回紹介していきます。

それではまた。

明日もご来店お待ちしております。
bassa高田馬場店 伊藤 映理

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