2019.03.27

美容と健康 その3

美容と健康 その3

こんにちは。

似合わせカット パーソナルカラー診断によりあなただけの最高のヘアスタイルをご提供させて頂いている高田馬場駅 東西線6番出口 徒歩0分、JR山手線早稲田口 徒歩6分 美容室BASSA高田馬場店です!

いつもBASSAのblogを見ていただいている皆様ありがとうございます!

本日も【似合わせヘアスタイル】と同じく大切にしている【美容と健康】について。

先日本屋でふと目に入ってきた文章

日本人のビジネスパーソンは外見で損をしている
特に男性は外見力を意識している人は少ない
と…。

自分自身におきかえて考えさせられました。

bassaでは男性のお客様もいらしていただいております。
ですので本日の【美容と健康】は男性の皆さまへのちょっとしたケアポイントをまとめてみました。

まずは男性、女性関係なく人に不快感を与えない為のケアとは??

マイナス要因を防ぐケア情報!!!

①手と爪のケア
【できるセールスマンは爪のケアを怠らない】

爪はビジネスシーンにおいてじつはかなり目立つ部位です、名刺交換をしたり、書類などを受け渡すときなどしぜんと目に触れるものです。
爪のケアは髪の毛や肌のスキンケアと同じ様に常識となっているんですねー。

結構間違えている爪の切り方について

女性の皆さんはネイルサロンに通っていたりご自身でネイルケアをしている方も多いと思います。

ではまず基本的なケアについてまとめてみました。

【爪の切り方】
爪は四角く切るのが基本
スクエアカットと言われる切り方です。
スクエアカットにする事で爪が強くなり割れづらくなります。

通常深く考えず、そのまま爪のカーブに沿って丸くカットしている人は多いのではないでしょうか、実は両端部分を切ってしまうとそこの皮膚がむき出しになりやすい為炎症を起こしたり、巻き爪の原因ともなります。

【爪の長さ】
ギリギリまでカットせず少しひっかかるくらいの長さがベスト

ギリギリまでカットしたり深爪にしてしまうと皮膚に食い込んで痛みが出てしまったり巻き爪の原因ともなります。

すこーし爪の白い部分が残っている位がちょうど良いと言われています。
爪切りを使用せずヤスリで整えるのも有効です。
爪を切る場合はお風呂上がりなど爪が柔らかくなっている状態で切ると切りやすいです。

【爪の保湿】
皮膚が乾燥するように爪も乾燥したり、割れやすくなることがあります。
爪のお手入れとしては爪に保湿剤を塗る事が大切です。
保湿剤はワセリン、尿素、いつも使用しているハンドクリームなどでokです。
塗る時は爪だけではなく周辺部の皮膚にも塗りましょう。
この保湿をするだけで爪に潤いが出るとツヤが出て健康的に見えますね!

【爪を見れば健康状態がわかる!?】

爪の色?
爪は透明がかったピンク色、白っぽい色、黒っぽい色、薄く紫かかった色など人それぞれです。

じつはこの爪の色とは健康のバロメーターでもあるんです!
体調が悪い時は顔色も悪くなる様に爪の色も悪くなります。

貧血のひとつのサインとしてはスプーンネイルやさじ状爪といわれる状態になります。

皮膚がんの可能性としていわれているひとつとしては色素線条といって縦に色がついている場合があります。
爪の根元部分が「爪母」のメラニン活性が盛んになり結果としてつめに黒いラインが出てくるものです。
また、緑色の爪=緑膿菌というばい菌が感染したもので爪水虫に合併したりします。

この様な事もふくめ爪からは健康状態や病気の可能性がさまざまに読み取れるそうです。

時々でよいのでご自身の爪の色を観察しておく事で体調不良のサインを見逃さない様にしたいものです。

ではまた。

明日もご来店お待ちしております。
bassa高田馬場店 伊藤 映理

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