縮毛矯正をすると、、、?

クセ毛でお悩みの方で多いお声、

縮毛矯正したけど不自然なぐらいツンツンに真っ直ぐになっちゃった、、、

いかにも!ってぐらいのストレートヘアになった、、、

ありますよねー、このお声!

でも大丈夫です!

caratの縮毛矯正では、自然なストレートヘアを目指していますので、

↓写真の仕上がりのように↓

ブログ画像

ナチュラルストレートヘアを実現する事が可能です!

秋冬もクセのお悩みはたくさん!

そんなクセ毛なあなたも是非caratでストレートヘアを体感して下さい!

【2019年最新決定版】脱くせ毛!ストレートヘアを手に入れる方法【縮毛矯正・ストレートパーマ・髪質改善の違い徹底解説】

そもそもくせ毛の原因は?

くせ毛はかなり高い確率で遺伝します。

両親ともにくせ毛の場合は90%以上の確率で遺伝すると言われています。

それでは、片方が直毛で片方がくせ毛の場合はどうでしょうか?  

くせ毛は優性遺伝です。 70%以上の確率で遺伝するんです。

縮毛矯正・ストレートパーマ・髪質改善の違い

縮毛矯正

1.施術方法

1薬液目塗布→ドライ、アイロンスルー→2薬液目塗布→仕上げ

2.理論

1薬液目で、毛髪の中にある芯を形成している部分を切断。

その後、ドライ、アイロンスルーの熱処理効果でクセやうねりの形を整える(この段階では、外側の形を整えるだけなので言わば仮止め状態)

2薬液目で、毛髪内部の芯を再結合。

外と中の毛髪状態を変える事により、形状変化を行える。

3.どんな人におすすめ

ミディアム〜ロングのヘアスタイルを好まれる方

髪質、クセうねり等強度がある方

ストレートヘアスタイルを好まれる方

4.相場価格

10.000〜15.000円前後

※施術方法や薬剤、長さにより値段の変動有り

ストレートパーマ

1.施術方法

1薬液目塗布→ドライ→2薬液目塗布→仕上げ

2.理論

基本的には、縮毛矯正と施術方法や理論が似ているが、ドライ後のアイロンスルーがない。

1薬液目の作用する部分も違う。

縮毛矯正では、芯の部分まで作用していたが

ストレートパーマは、表面の部分にのみ作用。

仕上がりは、まっすぐ過ぎず、クセうねりを抑えた自然なヘアスタイルが作れる。

3.どんな人におすすめ

弱いクセうねりをお持ちの方

自然な仕上がりを求めてる方

アイロン、コテを使用される方

4.相場価格

※施術方法や薬剤、長さにより値段の変動有り

髪質改善

1.施術方法

トリートメント塗布→アイロンスルー、スチーム機使用→トリートメント塗布→仕上げ

2.理論

繰り返したダメージにより、髪がうねりクセ等出てきやすくなる。

水分や脂質のバランスも壊れる。

そんな状態に水分とアミノ酸を含めたトリートメントを入れて、

アイロンやスチーム機の熱処理で必要以上の水分を飛ばし、

髪を安定させてまとまりやすくなる。

3.どんな人におすすめ

もともとクセやうねりがない方

ストレート系施術(縮毛矯正、ストレートパーマ)やパーマをしてない方

カラーリングの頻度が高い方

4.相場価格

12.000〜20.000円前後

縮毛矯正とヘアブリーチ(カラー)の同時施術について

基本的には、相性はよくありません。

非常に危険な状態になります。

ブリーチと縮毛矯正に関しては、髪に対してのダメージや負荷が同じぐらい強く反応してしまうので、

同時に行うまたはどちらかの履歴が残ったまま重ねた場合、最悪のケースではチラつくいわゆるビビリ毛、断毛になってしまいます。

絶対に避けて下さい。

メンズの縮毛矯正

メンズで縮毛矯正をする場合、軽いヘアスタイルや短いヘアスタイルだとデザインに影響します。

軽いヘアスタイルの場合、重さがないので毛先がツンとしたヘアスタイルになり

短いヘアスタイルだと、そもそも長さがないので施術が行えません。

男性の場合、デザインでやりやすいケースでは、耳にかかるぐらいのショートヘアスタイルであれば髪がツンとする事なく、形を壊さずキレイなヘアスタイルを再現出来ます。

縮毛矯正と相性の良いヘアスタイル(ボブ・ロング)

縮毛矯正と相性の良いヘアスタイルだと、ロングがいいと思います。

何故かと言うと、

長さがあるのでストレートヘアが1番キレイに見える

毛先の真っ直ぐさもそこまでヘアスタイルのバランスに影響しない

伸びてきても髪の重みで多少抑え込む事が出来る

からです。

ボブ等は、かけ方に注意が必要で、クセやうねりを取るだけだと毛先が真っ直ぐになり過ぎて自然な丸さがなくなってしまうケースもあります。

なので、自宅でアイロン操作される方や、一緒に毛先にデジタルパーマやストカールを行う等ボブの丸さが活きるようにしておけばいいと思います。

気になる髪のパサつき対策2019年最新決定版

こんにちは!

新宿・高田馬場の美容室CARAT(カラット)の高橋です。今回は気になる気になる髪のパサつき対策2019年最新決定版を書かせていただきました。

それでは早速!

「髪の艶」「髪のボリューム」「白髪」「枝毛」etc…

髪の悩みはつきませんよね、そんな中でも最も多くの女性を悩ませているのが実は【髪のパサつき】です!

髪のパサつきに悩んでいる全ての女性のお悩みを解決すべく、美容師が知りうる全ての知識をご紹介させていただきます♪

私はパサつく髪を改善して、理想の髪質を手に入れた女性を数多く見てきました!適切なケアであなたの理想は実現できます!

そもそも髪のパサつきとは?

まずは原因や対策の前に髪の毛がパサついている状態とはどのような状態なのか説明していこうと思います!

髪の毛は大きく分けると「キューティクル」、「コルテックス」、「メデュラ」と呼ばれる3層構造になっています。

キューティクル

一番表面にあるのが「キューティクル」、中間部分を「コルテックス」、中心部分を「メデュラ」と呼び、髪の毛のパサついている状態というのは髪の毛の表面にある「キューティクル」 が何らかの原因ではがれてしまっている状態というのが多いケースです。

髪の毛の「キューティクル」がはがれてしまうと

・髪の毛の手触りが悪くなり、絡みやすくなる。

・見た目のツヤ感がなくなりまとまりがなくなる。

・髪の毛内部の栄養や水分などが流れ出て空洞状態になる。

・栄養が抜けてしまい枝毛や切れ毛につながる。

という影響が出てきてしまい、このような状態になって「髪の毛がパサついている」というように感じてしまう方が多いのではないでしょうか。

今、髪の毛のパサつきを感じている方は、表面のキューティクルがはがれてしまい、髪の毛内部にもダメージが進行し始めている状態かもしれません。。。

主な原因と対策

ここまで髪の毛がパサついている状態についてご説明させて頂きました。

ここからはその原因と対策についていくつかご紹介させていただきます!

髪の毛内部の水分不足

パサつきの第一の原因が髪の毛の水分不足が原因と言われています。

髪の毛もお肌と同じように、水分が不足してくるとパサパサな質感になってしまいます。。。

一度不足してしまった水分はトリートメントなどで補うことも出来ますが、一番重要なのは水分不足にならないように対策をすること!!

髪の毛内部が水分不足となってしまう原因と対策についていくつかご紹介していきます。

紫外線や乾燥によるダメージ

髪の毛もお肌と同じように日焼けしてしまうのはご存知ですか?

髪の毛は体の中で一番高い位置にあり、太陽からの紫外線の影響を受けやすい場所になっています。

紫外線の影響により髪の毛が日焼けしてしまうと髪の毛表面のキューティクルが開いた状態になってしまい、髪の毛の水分が少なくなってパサつきにつながってしまいます。

夏はもちろんですが紫外線は年中降り注いでいるため1年を通して対策をする必要があります。

お肌と同じように日焼け止めを使ってあげるのが対策として一番効果的です!

髪の毛の日焼け止めと聞くと「???」と思う方もいらっしゃると思いますが、今は髪の毛も含め全身に使えるスプレータイプの日焼け止めなども出ています。

特に夏はお出かけ前に髪の毛に日焼け止めスプレーを吹きかけてあげるのがベストです!

また、秋や冬などの空気が乾燥する季節は髪の毛も乾燥しやすい時期になっています。

対策としては洗い流さないトリートメントで髪の毛をコーティングしてあげるといいです!

特にオイルタイプのトリートメントは表面のコーティング効果が高く、髪の毛内部の水分が流れでてしまうのを防いでくれるのでオススメです♪

髪の毛を乾かす前につけてあげるのと、冬などの乾燥しやすい時期はお出かけ前にも少量付けてあげるとよりコーティング力が増します!

シャンプーによる乾燥

シャンプーの中には「界面活性剤」とよばれるいわゆる洗剤が入っています。

この成分が汚れなどを落としてくれるのですが、その力が強すぎると髪の毛に必要な栄養や水分まで落ちてしまいます。

市販のシャンプー剤は美容室で取り扱っているシャンプー剤に比べこの界面活性剤の力が強すぎるものが多く、それが髪の毛のパサつきにつながってしまうことも。。。

パサつきが気になる方にオススメなのは美容室のシャンプーもしくは市販のものでも良質な界面活性剤を使っているものが対策としては効果的です!

また、美容室のシャンプーを使っていてもシャンプーの仕方によってはパサつきにつながることもあります。

特に多いのが二度洗いによるものや必要以上にシャンプー剤を使ってしまうもの。

女性でもスタイリング剤を使う方が多くなってきている今、スタイリング剤をしっかり落とし切りたいからと二度洗いされる方やシャンプー剤を多く使う方も多くなっています。

シャンプーをする前にお湯で流してあげるだけでもスタイリング剤をしっかり落とすことは出来ます!

目安としては1分以上しっかり流してあげる事でシャンプーの泡立ちがよくなり、1回のシャンプーでもしっかり汚れを落とすことができ、パサつきの予防にもなりますよ♪

カラーやパーマの繰り返しによるダメージ

カラーやパーマを繰り返し行っていると髪の毛表面のキューティクルがはがれてしまい、髪の毛内部のたんぱく質などが流れ出てしまい髪の毛がパサつく原因になってしまいます。

特に危険なのが市販の薬剤を使ってご自身でカラーをするホームカラー。

市販の薬剤は誰が染めても同じようにキレイに染まるように薬剤の反応自体が強いものが多くなっています。

また、根本のみを自分で塗り分けるのは難しく、毛先まで薬剤がついてしまいダメージに繋がることもあります。

パサつきが気になる方は出来るだけ市販の薬剤でのホームカラーは避け、美容室でのカラーをオススメします!

また、美容室では毛先までのカラーとリタッチカラーを交互に行う、などで毛先への負担を抑える事も出来るので、毛先の色の抜け具合などを美容室でご相談いただきカラーをする範囲を決めるのがいいかと思います!

洗い流さないトリートメント

先ほどパサつき対策でご紹介させていただいた洗い流さないトリートメントについて、使い方や種類などより詳しくご紹介させて頂きます。

洗い流さないトリートメントの種類

一言に洗い流さないトリートメントと言ってもいくつか種類があります。

その種類と髪質に合わせた選び方をご紹介させて頂きます!

オイルタイプ

オイルタイプの洗い流さないトリートメントの特徴としてはコーティング効果が高く、髪の毛を包み込み、水分を保持してくれるのでパサつき対策になります!

また、ドライヤーやカールアイロンなどの熱から髪を守ってくれる効果もあるので日頃からアイロンを使ってスタイリングされる方はオイルタイプのものを使ってあげると髪の毛の負担を抑えることが出来ます。

オイルタイプはなじみがいいものが多く、ある程度髪質を選ばずお使いいただけますが、その中でも「しっとり」や「サラサラ」など商品ごとに仕上がりの質感が変わってくるため、お好みの質感のものをご購入されるのがオススメです!

ミルクタイプ

ミルクタイプの洗い流さないトリートメントは、オイルタイプに比べ髪の毛の内側に浸透してくれる効果が高くなっています。

そのため、ダメージ補修効果が高いものが多くなっているのでダメージが気になる方や髪の毛に水分補給をしたい方にオススメです!

オイルタイプよりもしっとりした質感になるので髪質がしっかりしていて広がりやすい方のボリュームダウンをしてくれます!

ミストタイプ

ミストタイプの洗い流さないトリートメントはミルクタイプのものよりも髪の毛への浸透力が高く、内側にしっかり栄養を入れる事が出来ます!

オイルタイプやミルクタイプに比べサラっとした質感になるので髪の毛が柔らかくペタッとしやすい方にオススメです!

どのトリートメントも乾かす前につけてあげるものですが、乾かした後にオイルタイプを少量つけてあげるとよりパサつきを抑える効果が高くなるので重ねてつけてあげるのがおすすめです!

ご自身の髪質やお悩み、ご希望の質感に合わせて使い分けてあげるとパサつきを抑えられ、より扱いやすい髪に近づきます!

美容室ケアとホームケアの違い

ここからはパサつきに対するケアについて、美容室でのケアとホームケアやその違も含め書いていこうと思います。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は スライド5-1024x576.jpg です

美容室ケア

トリートメントがメインですが最近ではヘッドスパなども多くなっています。

パサつきをケアするにはトリートメントが非常に効果的です!

美容室ケアの特徴

・ダメージしてしまった髪の毛への栄養、水分補給ができる。

・栄養成分の濃度が濃いため効果を実感しやすい。

・お客様一人一人の髪質に合った選定、施術が出来る。

・カラー等のケミカルダメージを未然に防ぐものもある。

美容室のトリートメントの効果は約1ヵ月のものが多いのですが、その後の髪の毛の扱い方によって数週間で元の状態に戻ってしまう。。。なんてこともあります。

そこで重要になってくるのがホームケア!

ホームケア

毎日使うシャンプーやトリートメント、洗い流さないトリートメントなどご自身で行うもの。

ホームケアの特徴

・シリコンなど疑似キューティクルで髪の毛を保護する。

・髪の表面に作用し手触りなどを良くしてくれる。

ホームケアは美容室でのケアをより長く保つためのものと考えて頂けるとわかりやすいかと思います!

美容室ケアでいくら良いトリートメントをしてもご自宅でのケアが十分でないと、せっかくのトリートメントも長く持ってはくれないんです。

特に気を付けて頂きたいのが市販のシャンプー剤。

先ほども書きましたが、市販のシャンプー剤は洗浄効果の高いものが多く、美容室のトリートメントで与えた栄養分も洗い流してしまう事もあります。

「ご自宅でのケアは何から手を付ければいいかわからない」というお声も多いのですが、まずはこのシャンプー剤を変えてみるのがおすすめです!美容室でしっかりケアをされている方はなおさら!

髪の毛のケアと聞くとトリートメントを真っ先に思い浮かべる方が多いかと思いますが、いくら美容室でトリートメントをしてご自宅で良いトリートメントを使ってもシャンプーをするたびに栄養が抜けてしまっては意味がなくなってしまうので。。。

両立と継続でパサつきケア

美容室ケア、ホームケアと書かせていただきましたがどちらが大切ということはなく「どちらも重要」というのが結論です。

美容室ケアで栄養を入れてあげてホームケアでその効果を持続する

このサイクルを継続してあげる事で綺麗な髪へとつながっていきます!

ホームケア、サロンケア共に髪質やお悩みに合わせたケアが大切なので何から手をつければいいかわからない。。。という方は髪の毛のプロである美容師さんにご相談してみて下さい!

Caratではグローバルミルボンを導入しお客様の髪質に合わせたケアのご提案をさせて頂いております!

詳しくは↓にてご紹介させて頂いておりますので是非ご覧ください!